SKE48 須田亜香里、“神7”入りの涙ぐましい努力語る「意識して人に甘えるようになった」

 SKE48・須田亜香里が、5月30日オンエアの『踊る!さんま御殿!!』“男子校・女子校SP”(日本テレビ系)にゲスト出演し、女子高生時代の思い出や2016年に神7入りを果たした『AKB48 45thシングル選抜総選挙』について語った。

革命の丘(Type-A)

 同放送のテーマにちなみ、制服姿で出演した須田亜香里。女子高に赴任した若い男の先生は大変という話題になると、須田は学生時代に気になる先生がいたことを明かし、「私も気に入っている先生がいて、気をひきたくてテストの回答をわざと間違えた。歴史の登場人物にも先生の名前を書いて」と当時を振り返った。MCの明石家さんまから「君みたいな可愛い子に先生もよく我慢したな」と言われ、したり顔で手を振る須田。それに対し、さんまが「それほどでもないわ」とオチをつけ、スタジオの笑いを誘った。

 “女子高生ならではのあるある事件”というテーマに対し、須田は「(女子校は)体育祭で本気を出しすぎる」と説明。共学の女子は男子の視線を意識しているから走っている最中も可愛いが、女子高の場合はみんな必死な顔をしていると語り、ゴール間際の必死の形相を真似して見せた。

 2016年に行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』で7位に選ばれ、神7入りを達成した須田。周りに頼らずになんでも自分でこなしてしまうと語り、「守ってあげたくなる子の方が応援されやすい。(私は)ファンの人になかなか甘えられなくて」と悩みを吐露。「やっぱり人気のある子は甘えるのが上手いのか」とさんまが聞くと、「だからここ数年間で初めて意識して人に甘えるようになって」と自身の変化について語った。さんまが「それで(総選挙の)投票が7位まで言ったのか」「やっぱり男に対して甘えなあかんよな」と納得すると、須田は「甘えなきゃいけないんですよ。頑張んなきゃいけない」と涙ぐましい努力で7位の座を射止めたことを明かした。

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