西川貴教、バレンタインデーのチョコはもういらない? 「靴下かパンツにしてくれ」

 仲間由紀恵と軽部真一アナウンサーが司会を務める音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)。2月10日放送回には、西川貴教、家入レオ、和楽器バンド、Beverlyが出演した。

 先日、平昌オリンピックが開幕したことにちなみ、「体験してみたい競技は?」という番組のお題を出された西川貴教は、「普段できないって言ったらボブスレーとか、一回やってみたいですけどね。夏にウォータースライダー滑るだけで内臓が持ち上がる感じで気持ち悪いのに、あんなスピードで行ったらおかしくなるんじゃないかって」と想像を膨らませコメントした。一方、家入レオが体験したい競技はフェンシング。「ジャンヌダルクが大好きで、フェンシングに興味があって、貴族のスポーツというか。日常から入れるじゃないですけど、やってみたいと思いますね」と答えると、軽部は「似合いそうな気がする」と感想を述べた。

 また、バレンタインデーが近いということで、話題は「バレンタインに一言物申したいこと」に。仲間由紀恵が「西川さんは毎年トラック1年分くらいくるわけじゃないですか」と西川に話を振ると、「全然。つつましく生きてますから」と一言。続けて、「食べきれないじゃないですか、チョコレートになると。だから、靴下かパンツにしてくれって。そうすると腐りませんし、何か新しいこととか、舞台の初日、千秋楽、ライブなんかもそうですし。そういう要の時に、新しい物を身につけるのをジンクスにしているんですね。その時にいただいた靴下かパンツに替えると、新鮮な気持ちでできたりするので、すごく助かってます」とリクエストしていることを明かした。

 同じ質問に家入は、「男性から女性にという定義に書き換えてもらえたら嬉しい」と物申し、「日本って、つつましやかな女性が好まれるわりに、女性から行くイベントの方が多いんじゃないかなって思っちゃうので」とコメント。軽部は、「女性が男性に送るという国は少ないらしいですね」と補足した。

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