満島ひかり、三浦大知のパフォーマンスに喜び 「弟のように見ていました」

 2月16日放送の『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)に、Hey! Say! JUMP、小沢健二、家入レオ with 清塚信也、あいみょん、絢香&三浦大知が出演した。

満島ひかり『群青』

 小沢健二は、94年にリリースした「ラブリー」、最新曲で映画『リバーズ・エッジ』の主題歌「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を披露した。さらに「ラブリー」は、Mステでは24年ぶりのパフォーマンスとなる。小沢は、「24年目に明かす真実」として、「『ラブリー』ってものすごい寂しい時に書いたんですよ。めちゃめちゃ寂しい夜にバーッと出てきて、そう聞くと全然違って聞こえるっていう。<夜が深く長い時を越え>っていうんですけど、越えてないんですよ、まだ」と明かした。タモリから「アルペジオ」について聞かれると、「これは友情だけでできております。岡崎京子さんという僕の友人。『昔、漫画がすごかった』って言われるんだけど、そうじゃないです。今もすごいです。今は書いてないですけど。岡崎さんって今もすごい人です。それを伝えたくて、岡崎さん観てます、今」と岡崎との関係性を話した。さらに、「ラブリー」「アルペジオ」のパフォーマンスには、サプライズゲストとして満島ひかりが登場した。

 あいみょんは男性目線で書かれたラブソング「君はロックを聴かない」を披露。初登場のあいみょんは、「出演が決まった時は自然と震えました。家族にもすぐ電話して、喜んでました。友達はすぐメールしたんですけど、なかなか信じてもらえなくて、『嘘やろ』ってずっと言ってましたね」とコメント。また、6人兄妹の次女であるあいみょんは上から「女・女・女・男・男・男」と綺麗に分かれた兄妹構成を明かし、タモリは「なんかお母さん秘訣あるのかな」と不思議そうに話した。

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