『プリレジェ』片寄涼太、佐野玲於ら“王子”が平野レミから料理の洗礼を受ける 「こりゃダメだね」

プリレジェ王子、「玉子料理選手権」で悪戦苦闘

 3月13日、都内のキッチンスタジオに劇場版『PRINCE OF LEGEND』に出演する片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、鈴木伸之、町田啓太、清原翔が結集。平野レミを審査員に迎え、「伝説の玉子料理選手権」と題し、“ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決”を行った。

 『HiGH&LOW』シリーズの製作陣が再び集結した『PRINCE OF LEGEND』は、圧倒的なルックスを誇る王子たちが「伝説の王子」になるべくバトルを繰り広げる「プリンスバトルプロジェクト」の一環。映画のみならずドラマ・ライブ・ゲームなどあらゆるメディアと連動しており、2018年10月期には連続ドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)が放送。映画では、そのクライマックスが描かれる。

 今回のバトルは、片寄・鈴木のチーム赤、佐野・関口のチーム黄色、町田・清原のチーム青による対抗戦。制限時間は20分で、1個500円の高級玉子「輝」を使ってレシピを見ずにオムライスを作る。また各チーム一回限り、平野からアドバイスが受けられる「レミチャンス札」が用意された。

 鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していきたい」と気合い十分。また料理がまったくできないと言う佐野が「Uber Eatsがなければ、今頃餓死していた」と話すと、一同から「そんなに!?」と総ツッコミ。続く関口が端的に挨拶すると、町田は「メンディーだけスマートに挨拶……ちょっと、驚きが隠せません」と笑い、「まさか『PRINCE OF LEGEND』で料理対決をするとは。なんでも広がるなって(笑)。ありがたいことです」と話し、清原の「ケガなく終われれば」という意気込みには、「料理対決だよ?」と笑いが起こった。

 ここで審査員の平野がレミパンを持って登場。開口一番「みんな顔が小さいのね。イヤになっちゃった」と平野節全開。意気込みを聞かれた片寄が「料理はあんまり自信がないけど、気持ちが大事かな」と話すと、「愛が入っていればね」と同意する平野だったが、すぐさま「(片寄が)孫にそっくり!」と大興奮。3歳の孫娘“ぴーちゃん”に顔が似ているといい、「ひいきしないのは難しい」と審査員らしからぬ発言も飛び出した。

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