横浜流星、『あなたの番です』出演に向けてコメント 「翔太と良いバディになれるよう頑張ります」

『あなたの番です』横浜流星コメント

 日本テレビの2クール連続ノンストップ・ミステリードラマ『あなたの番です』。6月30日よりスタートする第二章「反撃編」から出演する、横浜流星のコメントが公開された。

 本作は、都内のマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くノンストップ・ミステリー。原田知世と田中圭が、殺人ゲームの舞台になるマンションに引っ越してきた“年の差新婚夫婦”菜奈と翔太を演じている。

 とあるマンションに引っ越してきた1組の新婚夫婦。 マイホームを手に入れ「穏やかで、幸せな暮らしが待っている」2人はそう信じていた。しかし、マンションの周囲で次々と人が死んでいく。奇しくも、夫婦が越してきた直後から相次いで起こる殺人事件。動機がある者には完璧なアリバイがあり、どの殺しも犯人は一向に逮捕されない。謎の連続死のきっかけは、住民の間で行われた、13人の住民がそれぞれ“殺したい人”を書いてその紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”だった。

 30日に放送される第11話では、菜奈(原田知世)を襲って逮捕された早苗(木村多江)は、“ミキサー主婦”として世間の注目の的となり、山際(森岡豊)の殺害も早苗と正志(阪田マサノブ)の犯行という疑いが強まる。しかし、早苗と正志は、警察の取調べに完全黙秘していた。

 一方、黒島(西野七瀬)は、早苗と正志の息子・総一(荒木飛羽)を近くの公園で見かける。総一は施設から戻り、叔母のサンダーソン正子(池津祥子)と402号室で新生活を始めている。黒島は、慣れない“普通の生活”に戸惑う総一に優しく接する。そんな2人を、何者かが見ていた。翔太は、菜奈を殺した犯人は住民のうちの誰なのかを推理する。「犯人を見つけたとして、迷わず復讐できるかな」と自問自答する翔太。そして彼は、304号室を訪ねる。

 横浜が演じるのは、北川澄香(真飛聖)親子が引っ越し、空室になった304号室に引っ越してくる大学院生・二階堂忍。二階堂は、黒島沙和と同じ大学の工学部の院生で、AIの開発をしている。頭の回転は速いが、人とコミュニケーションを取るのが苦手で、一見無愛想。科学で証明できない幽霊などは信じておらず、殺人マンションへの恐怖心もゼロだ。大学から近く、家賃が安いということだけで引っ越してきた。二階堂は、無理やり参加させられた住民会で「AIって凶悪事件の犯人像を導き出せるんでしょ?」と聞かれ、「はい」と答えたことから、巻き込まれる形で連続殺人事件の謎解きに参加する。

 横浜からのコメントは以下の通り。

横浜流星(二階堂忍役)

今回僕が演じる二階堂忍は、AIを研究している頭脳明晰な男です。
AIを駆使して第1章で回収しきれなかった伏線を回収していき、交換殺人ゲームの全貌を暴くための重要な役柄になります。
出来上がっている雰囲気の中の途中参加ということで、しっかりと二階堂として生き、翔太と良いバディになれるよう頑張ります。
そして11話から始まる第2章では、菜奈さんを殺された翔太の反撃が始まります。
二階堂は事件を知らないまま、翔太に巻き込まれる形で犯人を突き止めていくことになるので、二階堂目線で、反撃編から見ても楽しめる内容になっています。
ぜひ一緒に謎解きを楽しんで欲しいです。

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■放送情報
日曜ドラマ『あなたの番です-反撃編-』
日本テレビ系にて、6月30日(日)22:30〜放送スタート
企画・原案:秋元康
脚本:福原充則
演出:佐久間紀佳ほか
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則
制作協力 :トータルメディアコミュニケーション
製作著作 :日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/anaban/

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