『Fate/Grand Order』“幕間の物語”の恩恵受けたパッションリップ スキル強化で戦略の幅が広がる?

『FGO』“幕間”で強化のパッションリップ

 日々エンタメ×テクノロジーを取り上げている「リアルサウンド テック」。オープンから3カ月近くが経ち、どんどん新たな企画が始動しているが、本稿より編集部による定期連載がスタート。第一弾は『空の境界』からの型月好きで、スマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)にも例外なく激ハマり中の編集部スタッフ・中村による『FGO』プレイ日記。

 

  7月11日、『FGO』にて新たにサーヴァント7騎(ジャンヌ・ダルク、アビゲイル・ウィリアムズ、不夜城のアサシン、オケアノスのキャスター、レジスタンスのライダー、パッションリップ、モードレッド(セイバー))の「幕間の物語」が開放された。

 「幕間の物語」とは、『FGO』においてサーヴァントとの物語を体験できるクエストで、メインクエストの進行や対象となるサーヴァントの霊基再臨、絆レベルを上げるなどの条件をクリアすることで開放される。幕間の物語をクリアすることでサーヴァントの強化や聖晶石などのクリア報酬も獲得することが可能だ。

 今回、強化の恩恵を受けたのは、レジスタンスのライダーとパッションリップの2騎。筆者はパッションリップの圧倒的パワーをお借りすることも多いので、早速このクエストへ臨むことに。

ありがとうございます

 クエスト開始早々、とある理由からパッションリップの“中”へ入ることになったのだが、そこに居たのは直近のメインシナリオで大活躍し、ファンの“音楽家カプ萌え”を加速させたツンデレアヴェンジャーの群れ。母であるムーンキャンサー・BBの力を借りて撃退したかと思いきや、悪意こそないもののパッションリップの容赦ない煽りにお怒りのサーヴァントたちが次々と戦いを仕掛けてくる。とくに幕末のバーサーカーに対する煽りは、今後色んなところで使いたいくらい刺さるものがある(ぐだぐだ勢の扱いは、やはりどのシナリオにおいてもコメディリリーフ……)。

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