菅田将暉、ついにキング=松坂桃李の手に落ち、アプリ『遊戯王』にどハマり 「桃李くんごめん、めっちゃおもろい」

 8月13日深夜放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、菅田将暉がアプリゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』にハマっていることを明かした。

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 菅田と同アプリの“因縁”は、今年1月から始まった。ラジオにゲスト出演した事務所の先輩・松坂桃李が、無課金で同アプリを極め、世界でもトップクラスの実力を持つと熱く語り、呆気にとられる菅田を尻目に、番組内に「菅田戯王」(すだぎおう。オリジナルカードゲームの内容をリスナーと考える、というもの)というコーナーを勝手に立ち上げるという一幕があった。

 さらに5月には、同コーナーに松坂が「菅田、そして全国のデュエリスト諸君、待たせたな。この俺が企画した菅田戯王、貴様では扱いきれないらしいな? いいだろう。ちょうど番宣があるから、ついでに行ってやる」とのメールを送りつけ、翌週、本当にやってくるという珍事も。松坂は番組宣伝はそこそこに、『遊戯王』トークを連発し、菅田を困惑させたのだった。

 これまでは、松坂のトークに一歩引いた姿勢を見せ、コントのようなやりとりでリスナーを笑わせていた菅田だが、地方での撮影が立て込むなかで、ついに『デュエルリンクス』をプレイし始めたという。「僕もこんなことになるとは思わなかったんですけど、いまうちの現場で『デュエルリンクス』がね……大流行中で」と切り出した菅田は、松坂の熱弁に触れて「いい年した人がいま『遊戯王』って……って、ちょっと思ってましたよ。でもごめん桃李くん、めっちゃおもろい」と謝罪。現場ではみんな「せーの」で始めたことから、「誰も大したカードは持っていない」と語った上で、「いま、頭ひとつ抜け出すために使っているデッキを紹介する」と、キング・松坂と同じ道をたどった。

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