Music

音楽・アーティストのニュースとレビュー

音楽記事一覧
ミセスら周年バンドがライブで示す想い

ミセスら周年バンドがライブで示す想い

アーティストにとって活動の節目であり、ファンとともに記念すべき年を祝うアニバーサリーイヤー。2025年は多くのバンドがデビューのメモリアルイヤーを迎えており、今週末は各地で周年バンドがライブを開催する…

THE RAMPAGE RIKU、シンガーとしての覚悟

THE RAMPAGE RIKU、シンガーとしての覚悟

THE RAMPAGE RIKUの新曲、「This is me 〜約束の詩〜」は、作詞を盟友・和田昌哉に託し、ありのままの自分を投影したという本作には並々ならぬ覚悟が込められている。インタビューでは、…

『TAGRIGHT』第1、2話 振り返り

『TAGRIGHT』第1、2話 振り返り

『timelesz project -AUDITION-』に参加したことで話題の西山智樹と前田大輔がともに活動するメンバーを選ぶドキュメンタリー『TAGRIGHT 挫折を重ねた男達の最後の挑戦』が11…

BE:FIRST、ライブにおける「夢中」の魅力

BE:FIRST、ライブにおける「夢中」の魅力

12月1日、BE:FIRSTが公式YouTubeチャンネルで「夢中」のLive Mix動画を公開。本稿ではBE:FIRSTの2025年を象徴する楽曲となった「夢中」のライブにおける魅力を紹介。注目を集…

二宮和也、 堂本剛と共通するものは?

二宮和也、 堂本剛と共通するものは?

嵐の二宮和也が12月7日放送のレギュラーラジオ『BAY STORM』(bayfm)にて、DOMOTOの堂本剛とのコラボレーション希望について語った。  二宮と堂本の付き合いは長く、この日の放送では「…

Movie

音楽・映画ニュース・TVドラマ情報とレビュー

映画記事一覧
沢口靖子、『絶対零度』を文字通り“完走”

沢口靖子、『絶対零度』を文字通り“完走”

12月15日に最終話を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』がクランクアップを迎えた、レギュラーキャストのクランクアップコメントが一挙公開された。

岡崎体育、『べらぼう』栄松斎長喜役で出演

岡崎体育、『べらぼう』栄松斎長喜役で出演

12月14日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。最終回となる第48回に、栄松斎長喜役で岡崎体育が出演することが明らかになった。  本作は、“江戸のメディア王”として時代の…

『ザ・ロイヤルファミリー』妻夫木聡ら撮了

『ザ・ロイヤルファミリー』妻夫木聡ら撮了

TBS系にて毎週日曜21時から放送中の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。12月14日に放送される最終回に向けて、主演の妻夫木聡、目黒蓮、松本若菜のオールアップコメントが公開された。 TVerで『ザ…

目黒蓮はなぜ“不遇”の役を演じられるのか

目黒蓮はなぜ“不遇”の役を演じられるのか

TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』が最終回。妻夫木聡は『悪人』などを経て、役の「生」を追求する俳優へと進化した。本作では一見地味な主人公を圧倒的な実在感で演じ切る。有馬記念を舞台に、人々の夢と継…

関係者も『ザ・ロイヤルファミリー』に夢中?

関係者も『ザ・ロイヤルファミリー』に夢中?

12月14日に最終回を迎えるTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。本作で調教師監修を務めている大竹正博調教師のインタビューコメントが公開された。 TVerで『ザ・ロイヤルファミリー』をみる …

『べらぼう』が信じたエンタメの底力を総括

『べらぼう』が信じたエンタメの底力を総括

NHK大河『べらぼう』がついに完結。蔦重(横浜流星)は仲間と共に「本づくり」の夢を駆け抜けた。治済(生田斗真)への奇想天外な仇討ちや、写楽を通じた源内の再生を描き、血縁ではなく「志」や作品によって魂を…

『ぼくたちん家』最終回あらすじ

『ぼくたちん家』最終回あらすじ

日曜ドラマ『ぼくたちん家』(日本テレビ系)最終回のあらすじと場面写真が公開された。 TVerで『ぼくたちん家』をみる  本作は、現代に様々な偏見の中で生きる“社会のすみっこ”にいる人々が、愛と自由…

Tech

テクノロジー×エンタメの情報とレビュー

テック記事一覧
『攻殻機動隊展』特別セッションレポ

『攻殻機動隊展』特別セッションレポ

電子音楽とデジタルアートの祭典『MUTEK.JP 2025 Edition 10』が11月に開催され、『攻殻機動隊』シリーズに関する特別セッションが同月20日に行われた。本記事ではその様子についてレポ…

みの × 尾藤雅哉インタビュー

みの × 尾藤雅哉インタビュー

リアルサウンドでは、みのと『みののミュージック』を企画・編集した尾藤雅哉(BITTERS,inc.)との対談をセッティング。本作の制作を軸にしながら、音楽とレコードへの強くて熱い“偏愛”を語り合っても…

COCHO COCHOが愛される理由

COCHO COCHOが愛される理由

こどものありのままを写すYouTubeチャンネル「COCHO COCHO」。今回は、その仕掛け人に裏側を聞いた。

2025年ゲームカルチャーを彩った6作品

2025年ゲームカルチャーを彩った6作品

The Game Awards 2025のGOTY候補6作を解説。本命『Clair Obscur』から国産2作、インディー勢の躍進まで、今年のゲームシーンを総括する。

Book

ブック情報とレビュー

ブック記事一覧
【漫画】夫に隠しごとがバレて……

【漫画】夫に隠しごとがバレて……

妻の奇声を夫が鳥と誤解する漫画『カワイさんが鳴く』。作者・野火けーたろに、予想外の展開を生む「大喜利」的制作法や創作の背景を聞いた。

『遷移圏の歩き方』アマゾン4位に

『遷移圏の歩き方』アマゾン4位に

異世界YouTube「遷移圏見聞録」の公式ガイドブックが急浮上。AIも活用し、膨大な設定を清々しいまでに提示する力作。

『火星の女王』古くて新しい人類の問題

『火星の女王』古くて新しい人類の問題

NHKは、12月13日から3回にわたってSFドラマ『火星の女王』を放送する。すでに同タイトルの小説が10月に発表されているが、それは小川哲がNHKから人類が火星で暮らす未来を描くドラマの原作を依頼され…

「漫才論BIG3」を読み比べ

「漫才論BIG3」を読み比べ

今年もこの季節がやってきた。12月21日夜にM-1グランプリの決勝が開催されるのである。ファイナリストとなる9組はすでに発表され、決勝・敗者復活戦それぞれの審査員たちも14日放送の事前特別番組『M-1…

【漫画】“推し疲れ”のきっかけは?

【漫画】“推し疲れ”のきっかけは?

推し活は「他人の車」に乗る様なこと? ピコライフ『いつもの場所に座って』は、熱狂と疲弊の狭間で、自分だけの愛し方を見つける静かな再生譚だ。

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JOIとK、Lapwingと私たちの“類似性の正体”

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海外でミームとして知られる『ブレードランナー 2049』のライアン・ゴズリングの顔が、映画公開から8年が経った2025年に、突如として日本でもあふれ出した。きっかけは『Lapwing』(制作:Kuji…

SHINTANI × ISHIYAが明かす、噂の真相

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 FORWARD / DEATH SIDEのボーカリスト・ISHIYAによる書籍『ISHIYA私観ジャパニーズ・ハードコア30年史』(blueprint)の番外編として、同書に登場するアーティ…