乃木坂46西野七瀬、多忙すぎる日々を告白「北海道だったのに何も食べられなかった」

今、話したい誰かがいる
乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。10月26日放送分では、13thシングルヒット祈願キャンペーンがオンエアされた。

 同番組は毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るというものだが、今回は13thシングル『今、話したい誰かがいる』のヒット祈願キャンペーンとして、第1弾として『都内の坂道13本をダッシュで駆けあがろう!』を星野みなみ、齋藤飛鳥が行い、その第2弾として北海道にある最古の山岳霊場太田神社を参拝する『日本一過酷な神社を参拝』に西野七瀬、深川麻衣、生田絵梨花、秋元真夏が挑戦した。

 序盤、傾斜40度の階段を登り、休む間もなく急な崖の道が4人を苦しめた。崖の道に秋元は「うわー! 危ない!」と足を滑らせるが、他の3人は秋元のお決まりである“コケ芸”であることを疑い、苦笑しながら「大丈夫?」と心配。続けて、崖にかけられたハシゴを登る道に対して果敢に3人が挑んだ。西野は、笑みを浮かべながら「ふふ、まだ大丈夫」とコメントするも、生田は登山の辛さからか「イヨッ! ヨッ!」と歌舞伎のような掛け声で自分を鼓舞しながら登り、VTRを見ているスタジオに笑いが起こった。ゴール地点のたもとにある壊れかけの鉄の橋や、ゴール地点の神社へと続く約7mの鎖をつたっていく崖登りでは高所恐怖症の深川が頑張りを見せ、見事4人で神社に到着。神社の前で深川の持参したチェキで記念撮影をし、生田は10枚目シングルのヒット祈願で持参したレイを首にかけ、13枚目シングルのヒット祈願に成功した。

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