森昌子、オードリー若林の「せんせい」ラップを絶賛 「最高!ノリも良かった」

 MC自身でゲストのためにトーク内容を考える新感覚トーク番組『KANGEI』(TBS)が3月24日に放送され、オードリー・千鳥・メイプル超合金が芸歴46年の森昌子と爆笑トークを繰り広げた。

森昌子『名曲選』

 6人が森のために用意した“カンゲイ作戦”は、「釣ったアナゴで喜ばせる」「ファンの間で囁かれるウワサを確かめる」「初体験の最新VRで楽しませる」「本格的なコスプレを体験させる」「『せんせい』ラップver.で楽しませる」の5つ。森のウワサを確かめる作戦では、熱狂的なファン6人が登場。ファン歴が森の芸歴と同じ、榎田氏は自慢の一品としてこれまで46年間書き続けているという、自作の森昌子ノートを取り出した。それは、スクラップブックを兼ねた見た番組を記録したノートだった。VTR越しにノートを見た森も「『想い出づくり。』だって! うわー! すごい!」と感激した様子。森は続けて、「デビュー当時から私と青春を共に歩いてきてくれた方たちが、今でもコンサートの会場に来てくれたりとか」と感謝を述べた。

 ここで、カズレーザーが「46年追っかけるって事は、中にはヤバイやつもいたわけですか? すごい熱心な……」と直球の質問をぶつけると、「中には私が20代の頃かな。車の駐車場の下に隠れてた人がいるの」と車にへばり付いていたかったという熱狂的なファンがいたことを明かした。また、森のCDジャケット写真、宣材写真が右からのショットが多いことから“右肩出過ぎ問題”が浮上。右肩スタイルについて大悟が本人に質問すると、「きっと、顔の角度が良いのかなっていうのを、スタッフとかカメラマンさんが選んでくれたんだと思う」と返答。さらにカズレーザーが「こっち側(左肩)にタトゥーが入ってるのを隠してるわけじゃないですよね?」と冗談交じりに聞くと、森は笑いながら左肩を見せ「何にも入ってないです」と答えた。

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