嵐 櫻井翔、群馬出身を認める? 「帰ればちょっと出ますよ、“そうだいね~”とかさ」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の11月15日放送回には、チーム北関東として井森美幸、U字工事、鈴木奈々、カミナリが、プラスワンゲストとして篠原涼子が出演した。

 デビュー20周年を迎える嵐。番組冒頭のトークコーナーでは、デビュー当時の写真を公開した。写真を見た櫻井翔は「比べてみると随分衣装がポップになった」とし、松本潤は「アメリカテイストが多かったよね?」と話す。続けて櫻井は「だって俺、テンガロンハットばっか被ってた」と言い、スタジオを笑わせた。トークは11月16日開催のドームツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の話へ。松本は「大丈夫か?」と不安げな相葉雅紀の肩を叩く。険しい顔を見せる相葉に、松本が「現状何割?」と質問。相葉が「今回調子が良くて……」と話し出すと、観客からは「えー!」の声が。相葉は「えー! って何?」とツッコみ、改めて「現状8割超えてますよ」と返答した。続けて櫻井は「4割」、大野智は「5割」とそれぞれツアーに向けた状況を明かす。一方、二宮和也は「今でもいけるよ」と余裕な様子。松本は「振りは7、8割かな?」と話した。

 特別企画「北関東ミックス」では、天の声から「櫻井さん、群馬関係ありますよね?」と問い詰められる場面も。櫻井は「確かに田舎は群馬です」と認めたものの、「出生地は群馬、出身は東京って言うと、群馬の人たちが“なんであいつは認めないんだ”って空気になるんですよ。だけど群馬の情報は無いのよ!」「例えばね、群馬の人あるある『上毛かるた』全部言えますか? 言えません」と主張。すかさず井森は「大丈夫、JOYくん(群馬出身)たちももう言えないから!」と返答した。櫻井について、同じく群馬出身の篠原は「喋ってて、他人の気がしない」と言うと、櫻井は「帰ればちょっと出ますよ、“そうだいね〜(そうだよね)”とかさ」と田舎に帰ると方言が出ることを明かした。

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