乃木坂46 齋藤飛鳥、秋元真夏の普段の会話に厳しい指摘「いつも同じ話ばっかするんですよ」

 12月23日に放送された『おしゃれイズム クリスマス1HSP』(日本テレビ系)に、乃木坂46が出演した。

乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる(TYPE-B)』

 番組には選抜メンバー19名が出演。前半のトークパートでは、人見知りや遠慮がちのメンバーは写真撮影の際に真ん中が空くという話題に。中でも、楽屋で存在が薄いメンバーということで齋藤飛鳥の名前が挙がった。西野七瀬は隣に座る齋藤を「角とか暗闇にいるんです」とMCの上田晋也に紹介。「なんか角とか壁に向かうのが好きで。全然、みんな喋ってくれるし、仲良くしてくれるんですけど、どうやったら私がこの人(西野)を楽しませられるかも分からないから」と身のない会話をして過ごさせてしまうことが嫌だと正直な思いを打ち明けた。「身のない会話なんか多くない?」という上田からの質問に、齋藤は後ろを振り返り「(秋元)真夏さんはいつも同じ話ばっかするんですよ」と急に話を振られた秋元は目を見開き「嘘でしょ!?」とリアクション。「美容の話とか世間話とか『あれ見た?』みたいな話を何回もするから」と例に挙げると、上田が「引き出しその3つくらいしかないんだ?」とツッコミを入れ、秋元は「そんな思われてるなんて思わないです」と驚きを隠せずにいた。

 貯金事情の話題では齋藤が「いずれ海外に住みたいから。イギリスが好きで、住みたい。プライベートで行って住みたいなと思ったら、あっちってお家も高いし」と夢の海外生活を明かす。西野は自身の貯金事情について「親が管理してるので、一応貯金をしてくれてるんですけど、お正月に実家帰ったら風呂場がすごい綺麗になってて」とリフォームされていたことを話すと「完全にそっちに使われてんな!」と上田。しかし、西野は「まぁ、親孝行ということでよかったなということで」と笑って回答していた。

 VTRロケでは、クリスマスを彩るため、千葉県でもみの木を切ってスタジオに飾るクリスマスツリーを手に入れ、横浜みなとみらい地区にてクリスマスツリー用のオーナメントを探す。また江ノ島ではクリスマスプレゼント作りに挑戦した。もみの木の伐採には齋藤が挑戦。後輩である大園桃子が「先輩〜! お願いしますよ〜!」とエールを送ると、「こういう時ですよね、先輩扱いするの」と齋藤は愚痴を漏らす。もうすぐ木の硬い部分に到達するというタイミングで同期の秋元が「硬くなってからが勝負だって!」と言葉をかけると、齋藤の気を逆なでしたのか「うるっさいなぁ」と毒を吐く一幕も。もみの木を切り終えた齋藤らは、猪鍋をご馳走になることに。鍋を囲む一時に齋藤は「木も良かったし、いのししも良かったけど、もう岩さんに出会えて良かったと思った」と伐採を担当した男性に太鼓を叩き、続けて「世の中のおじさまがみんな岩さんだったら、すごい世界は平和だなと思いました」と感想をつぶやくと本人は「すごい持ち上げ方だねぇ。あとで落とすんじゃないの?」と笑みを浮かべていた。

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