木村拓哉、なぜ [ALEXANDROS]「アルペジオ」MVに出演? ラジオで語られた撮影&制作秘話

 木村拓哉がパーソナリティを務める『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)。2019年初オンエアとなった1月6日では、前身番組である『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)から続く「明けまして、おめ!」で始まる新年のご挨拶、そして書き初めが披露された。

 「去年は、ちなみに“自然”という文字だったんですけど、今年はどうするか。非常に悩んだんですが、こちらにします」と話しながら書き上げたのは、“志”の文字。「何事をやるにしても、これを高くやっていきたいなと、思っておりますので。このFlowもそうですし、GYAO!もそうですし。他にも試みてみたいものが今年は控えていますので……」と、2019年も私たちを楽しませてくれそうだ。

 “試み“といえば、2018年は木村にとって、Web元年とも呼べる挑戦の年だった。GYAO!で無料配信中の『木村さ〜〜ん!』も、そのひとつ。今回の書き初めの模様も動画で楽しむことができるので、是非チェックしてほしい(参考:木村さ~~ん! #23「“書き初め”“かるた”拓哉キャプテンのお正月!」)。

 また、大きな話題を呼んだのが、PlayStation4(R)用ソフト『JUDGE EYES:死神の遺言』でゲームキャラクターの主人公を演じたこと。新宿・歌舞伎町がモデルの神室町を舞台にしたアクションゲームは、人気シリーズ『龍が如く』と世界観を共有していることから、“キムタクが如く“の愛称でも親しまれている。そこで、新年1発目の『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』では、『JUDGE EYES』の主題歌「アルペジオ」を手がけた [ALEXANDROS]をゲストに招き、木村も参加したMVの撮影秘話が語られた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる