DEEP『ROAD TO D 夢への軌跡』第3回は札幌&仙台一次審査「新しい星が生まれるのは良いこと」

DEEP『ROAD TO D 夢への軌跡』第3回

 DEEPの新メンバーオーディションの過程をオンエアする番組『ROAD TO D 夢への軌跡』(MixChannel)。これまで大阪、名古屋、福岡の一次審査の様子が配信されてきた。4月30日に配信された第3回目では、札幌と仙台の一次審査が届けられた。

 前回に引き続き、まずは地元の専門学校やEXPG STUDIOを訪問し、このオーディションの経緯やオーディションにかける思いを話しに行ったというメンバー3人。TAKAは、「意欲を伝えてくれたことが印象的。実際にオーディションに参加してくれて、パフォーマンスも感動した」と話していた。

 4月20日に行なわれた札幌一次審査の様子からスタート。苫小牧、旭川、帯広、釧路、函館、松前など北海道全土から集まる参加者たち。同じく北海道出身のKEISEIは「パワフルな人がいればぜひ。北海道から新しい星が生まれるのは良いことですね」と期待を寄せる。この日のエントリーNo.1は、若佐拓摩さん(29歳)。アカペラでCOLOR「Lost Moments〜置き忘れた時間〜」を披露した。そして、恒例となった年齢・性別に分けてのオーディションの様子が届けられる。「男性10代編」では初々しい歌声が魅力的な人、「男性20代以上編」では芯の通った声質の人など、個性豊かな参加者が見受けられた。「女性編」では、それぞれの歌声の良さを最大限表す様々な曲を聴くことができた。オーディションを終えたKEISEIは「参加者の人数は他の会場に比べて少なかったけど、特徴的な声の人たちが多かった。僕的にはすごく嬉しかったです、良かったと思う」と喜びのコメントをしていた。

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