TOKIO 松岡昌宏、プライベートでもTOKIO愛が深い? “飲み仲間”の博多大吉が明かす

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。9月18日放送回では、ゲストに博多華丸・大吉が出演した。

 まず国分が「フジテレビで一番古い華大は」という質問で、上岡龍太郎、松本明子が司会を務めた、1994年に放送されたクイズ番組『ゴールデンタイム』(フジテレビ系)に華丸大吉が出演した時の映像が公開。「博多弁のコンビが「もうええわ」に変わる言葉を開発しました、その言葉はなんでしょうか?」というクイズに出演し、答えは「そげなばかな」だったことを明かした。この問題が番組第1回目の第1問だったらしく、2人とも「1問目としては弱すぎる」と当時を振り返った。

 そんな下積み時代の映像を見て「この当時の自分たちに何か言いたいことはありますか?」と訪ねられた華丸は「辞めるなよですかね……」と明かし、辞めようと思った時期はあったのかと国分が尋ね、大吉が1年間休業している時のエピソードを明かす。華丸がFMラジオのDJになり、第1回目のゲストが長瀬智也。大吉は、家でラジオを聴いていて「うわっ、長瀬と喋りよる……もう無理だ……」と置いていかれた感じがして自分は終わったと思ったエピソードを明かした。

 また、松岡昌宏が、朝の帯番組に出演している博多華丸・大吉と国分太一に、朝ごはんやお昼ご飯はどうしているのかという質問を投げかける。どちらも朝ごはんは用意されているのだが、本番ギリギリまで打ち合わせがあり、食べる時間がなく、終わりも10時30分くらいなので、スタジオを出てもお店が空いていないという共通の悩みを語る3人。ご飯にこだわりがある華丸も未だ模索中だと語った。

 そこで国分が「一番理想のお昼ご飯は?」と質問すると華丸は「日によりますね〜」と頭を悩ませ「最後の晩餐とか言われるけど困りますよ、最後の晩餐の前日次第」と語ると笑いが起こった。

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