Snow Man 佐久間、向井、目黒……番組リポーターとしてそれぞれの持ち味をどう活かす?

 10月1日放送の『幸せにしてあげるわよ〜女王が教える目利きワザ〜』(フジテレビ系)のリポーターとして、Snow Man・佐久間大介、向井康二、目黒蓮の3人が出演する。3人は、「忙しい朝にも食べたくなる、絶品卵かけご飯やトーストの目利きワザを持つ女王」と「総額1000万円以上の懸賞品を当てた“懸賞”の女王」を紹介予定。それぞれがリポーターとしてどんな一面を見せてくれるか気になるところだ。そこで、今回は佐久間、向井、目黒が持つ、リポーター業に活かせそうなスキルについて考えてみたい。

佐久間大介

 アニメオタクである一面を活かし様々な番組に出演している佐久間大介。『ラブライブ!』の矢澤にこ推しを公言しており、その熱量はスタジオの共演者たちを驚かせるほどだ。ヲタ芸の一種「ロマンス」もお手の物だったり、『滝沢歌舞伎』の口上で矢澤にこのセリフを引用したり、好きなことを伸び伸びやっている印象だ。一方、Snow Manの中ではアクロバット担当で難しい技も難なくこなしてしまう。そんな佐久間は、グループの中ではイジられキャラ。底抜けに明るく、ポジティブで天然な佐久間はまるで中学生のように無邪気だ。その天然さと純粋さがあるからこそ、好感度が一際高い。しかも、長年ジャニーズの舞台を支えてきた1人であるために、発声がとてもしっかりしているので話が聞き取りやすいのも特徴だろう。この「明るさ」「純粋さ」「声の通りやすさ」を武器に、番組でも場を盛り上げる系リポーターとして活躍してくれそうだ。

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