『バーフバリ』の原点がここに! S・S・ラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』公開決定

 『バーフバリ 王の凱旋』のS・S・ラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』の劇場公開が決定した。

 本作は、2009年に4億ルピー(約6億4000万円)という当時テルグ語映画史上最高の製作費を投じて製作され、本国では1000日を超えるロングランを記録したアクション大作。ウダイガル王国を舞台に、400年の時を越えた“運命の恋”が描かれる。

 主演は、“スーパースター”ラジニカーントと並ぶ南インド映画界の伝説“メガスター”チランジーヴィの息子で、これが日本初登場となるテルグ映画のトップスター、ラーム・チャラン。ヒロインは『バードシャー テルグの帝王』のカージャル・アグルワール。そのほか、『あなたがいてこそ』のスニール、『ムトゥ 踊るマハラジャ』のサラット・バーブなどが出演している。監督・脚本のラージャマウリはじめ、原案、撮影、音楽、編集など、『バーフバリ』2部作と同じチームがスタッフに集結している。

■公開情報
『マガディーラ 勇者転生』
8月31日(金)より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほか、全国順次ロードショー
監督・脚本:S・S・ラージャマウリ
製作:アッル・アラヴィンド、B・V・S・N・プラサド
撮影:K・K・センティル・クマール
音楽:M・M・キーラヴァーニ
出演:ラーム・チャラン、カージャル・アグルワール、スリハリ、デヴ・ギル、スニール、サラット・バーブ
配給:ツイン
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