北川景子の「GO!」は健在! 『家売るオンナの逆襲』千葉雄大×松田翔太の恋に話題沸騰

『家売るオンナ』安定感のある続編に

 北川景子が主演を務める『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)が1月9日よりスタートした。

 2016年に放送された北川景子主演のドラマ『家売るオンナ』の続編となる本作を楽しみにしていた視聴者も多いのではないだろうか。不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(北川景子)と屋代課長(仲村トオル)は夫婦として、テーコー不動産新宿営業所に復帰。テーコー不動産には、庭野(工藤阿須加)、足立(千葉雄大)、布施(梶原善)らお馴染みの面々に、新メンバーとして入社2年目の鍵村洋一(草川拓弥)、入社1年目の事務・床嶋ゆかり(長井短)が加わった。

 三軒家は復帰早々、熟年離婚を考えるわがままな専業主婦・えり子(岡江久美子)の問題を解決するなどして、家を売りまくる。以前と変わらず、「GO!」を連発する三軒家と、それに慌てふためくテーコー不動産が繰り広げるコメディに、前作のファンはもちろん、今作から初めて見る視聴者も、安心して笑いながら観ることができるはずだ。

 しかし、そんな安心感のある本作をかき回す存在がついに現れる。「家売るオンナ」・三軒家のライバルとなる留守堂謙治(松田翔太)だ。足立に代わって、YouTuber・にくまる(加藤諒)の物件紹介で来ていた三軒家たちの前に現れ、その場でにくまるの心を掴んだ留守堂は、三軒家より先に住宅の売買を成功させる。

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