レッドだけじゃない! 横浜流星、山田裕貴ら“スーパー戦隊”出身の俳優たちが活躍

横浜流星ら“スーパー戦隊”出身の活躍

 日曜朝に放送されている「スーパー戦隊シリーズ」(テレビ朝日系)は、ネクストブレイク俳優の宝庫。過去に“レッド”と言われる主人公を演じてきたのは松坂桃李、千葉雄大、竜星涼、志尊淳……と、人気役者たちがズラリ。だが実は、“レッド以外”のヒーローを演じたキャストにも、いま大活躍の俳優が多くいることをご存知だろうか。

横浜流星

 今年1月期に放送された『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、ピンクヘアがトレードマークの男子高生・由利匡平(通称:ゆりゆり)役を演じて大ブレイクを果たした横浜流星は、『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014~2015年)のトッキュウ4号(ヒカリ役/カラーはグリーン)。

 『はじ恋』で一躍時の人となった横浜だが、芸能界入りは小学6年生。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』や『nicola』(共に新潮社)でモデル活動を行ってきたほか、『トッキュウジャー』放送後にも、途切れることなく映画『オオカミ少女と黒王子』『キセキ -あの日のソビト-』といった話題作に出演してきた。

 昨年には『honey』『兄友』『虹色デイズ』という3本が立て続けに公開されるなど、その後も映画を主戦場に活躍。若い世代を中心に、すでに“実写映画のおなじみキャスト”のひとりとなっていただけに、初のプライム帯連ドラへのレギュラー出演となった『はじこい』でのブレイクは、ある意味、必然とも言えるだろう。

 現在は主演映画『チア男子!!』が公開中のほか、秋には『いなくなれ、群青』の公開も控えるなど破竹の勢い。世間の注目を一身に浴び、今まさに正念場を迎える横浜の活躍から目が離せない。

高梨臨

 その『はじこい』で、ゆりゆりの東大受験講師であり、春見順子(深田恭子)の元同級生・牧瀬朋奈役を演じていた高梨臨も、実はヒーロー出身。『侍戦隊シンケンジャー』(2009~2010年)で、シンケンピンク(白石茉子役)として悪と戦っていたことは、意外と知られていないかもしれない。

 2005年に芸能界入りした高梨は、タレントとしての活動を経て同作に抜擢。その後、主演を務めた映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』(2012年)での演技が高く評価され、2014年には朝ドラ『花子とアン』(NHK総合)に出演。ヒロイン・はな(吉高由里子)の同級生役を演じ、一気に知名度を上げた。

 以降、『ヒガンバナ』シリーズ(2014年・2016年/フジテレビ系)、『Dr.倫太郎』(2015年/日本テレビ系)、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(2015年/フジテレビ系)などドラマを中心に経験を重ね、2017年に放送された主演ドラマ『恋がヘタでも生きてます』での強くて弱い、なにより可愛いゲームプロデューサー役も好評を博した。

 主演を張る一方で、バイプレイヤーとしても名高い高梨。昨年結婚し、以前のインタビューで「役に対してすごく素直に飛び込めるようになりました」と明かしているだけに、今後ますます女優としての幅を広げることになりそうだ。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アクター分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる