エマ・ストーンらが再びルールを守ってゾンビ退治 『ゾンビランド』続編、11月22日公開決定

 2009年公開の映画『ゾンビランド』の続編『ゾンビランド:ダブルタップ』が11月22日に公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが公開された。

 ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンらアカデミー賞俳優たちが再共演を果たす本作は、『ヴェノム』の監督ルーベン・フライシャーが再登板し、『デッドプール』の脚本家コンビのレット・リース&ポール・ワーニックが贈る映画。

 2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていた。

 その10年後を描く本作では、地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていた。なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73のルールで、生き残りをかける。

『ゾンビランド:ダブルタップ』予告編

 予告編には、ファミリーの4人が、“ルールさえ守れば何でもアリ!”と武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く姿が描かれる。さらに新たなサバイバーと思われる女子も登場し、なぜかプレスリー化したタラハシーも暴れまくり、予想もつかない展開がゾンビランドに訪れる。

■公開情報
『ゾンビランド:ダブルタップ』
11月22日(金) 全国ロードショー
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:レット・リース&ポール・ワーニック、デイヴ・カラハム
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:http://www.zombie-land.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/SPEeiga
公式Facebook:https://facebook.com/SPEeiga

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