矢部太郎『プレゼントでできている』の創作秘話「タイトルに『ぼく』はもうつけたくない(笑)」
お笑い芸人・漫画家の矢部太郎氏が最新コミックエッセイ『プレゼントでできている』(新潮社)を刊行した。手塚治虫文化賞短編賞を受賞し…
「ディストピア小説の極致」翻訳家・金原瑞人に聞く、ジョージ・オーウェル『絵物語 動物農場』の“警鐘”
20世紀世界文学の傑作小説『1984』。1949年に発表された本作は、近未来の全体主義的なディストピア社会を描いており、世…
EXILE NAOTO × スポーツドクター 二重作拓也 対談 パフォーマンスを医学的観点から考える
現役スポーツドクター・二重作拓也氏が書籍『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』(星海社新書)を刊行した。プリンスファミリーや…
「EXILEのライブはワンステージでフルマラソン並みのカロリー量」 EXILEフィジカルトレーナー 吉田輝幸 × スポーツドクター 二重作拓也 対談
格闘技、スポーツ、音楽などの分野で、アスリートやアーティストをフィジカルな側面からサポートするドクター・二重作拓也氏が書籍『可能…
歌舞伎町ホスト問題「売掛なし」は本当に実現するのか?『「ぴえん」という病』著者・佐々木チワワに聞く
悪質ホストクラブが社会問題となっており、その実態調査や法整備の動きが進んでいる。12月5日には吉住健一同区長らとホストクラブ代表…
小川哲、なぜ自らを小説の主人公にした? 最新作『君が手にするはずだった黄金について』を語る
SF、歴史、ミステリなど様々なジャンルの小説を横断的に執筆し、単行本すべてが文学賞を受賞するなど、最注目の作家・小川哲…
ゴルゴ松本×宮口幸治が語り合う、少年院の子どもたちに必要なこと 「笑いには免疫力をあげるような効果がある」
「命」などの漢字ギャグで知られるお笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本氏。実は2011年からの10年間、全国各地の少年院の子どもたちに…
脳科学者・中野信子が語る、“家族”をやめてもいい理由 「仲良くなれないのはあなたのせいじゃない」
『なんで家族を続けるの?』(文春新書)。そんなタイトルの本が刊行された。エッセイストの内田也哉子氏と脳科学者の中野信子氏が、家族…
武器を持たないチョウの“縄張り争い”、なぜ成立する? 研究者が語る、目からウロコの新説
チョウの最新研究で予想外な結論をスリリングに導き出した『武器を持たないチョウの戦い方』(京都大学学術出版会)。多くの種のチョウの…
金原ひとみが語る、文学でしか救済できない領域 「間違っていることを正しい言葉で語る側面がある」
金原ひとみ氏の短編小説集『アンソーシャル ディスタンス』(新潮社)が刊行された。コロナ禍で大学生カップルが世界を拒絶し心中旅行を…