乃木坂46 秋元真夏、齋藤飛鳥に難題を吹っかける「飛鳥ちゃん、私を嫌わないでください!」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月8日の放送では、1期生の秋元真夏が登場した。

 この日は配信があった17時半時点で台風が関東へ接近していたため「大丈夫ですか?」と視聴者を気遣った秋元。さらに「これから雨が酷くなるみたいなんで……そう!  もし台風で家に帰ってるとか、早く仕事終わったよって人はまさにこれ(SHOWROOMの配信)見るときだと思うんで、見てる人は見てない人に『まなったんがSHOWROOMやってるから見たほうがいいよ!』『まなったんって知ってる? かわいい子だよ!』って広めてください!」と商魂たくましさを垣間見せた。

ジコチューで行こう! (TYPE-D)(DVD付)

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回の配信を担当した1期生の衛藤美彩が秋元へ課した宿題は「新しい必殺技出して」「『ジコチューで行こう』を歌って」というものだった。2つ宿題が課せられたことについて秋元は「普通ね、これ、1つなんだよ! 欲張りなんです、姉さんが!(笑)」とご立腹。また「新しい必殺技」について「どこかで言ったと思うんですけど、必殺技は一個しか考えないって言ったんですよ!」とキッパリ。「よく握手会でも『“ズッキュン”飽きたから、別のやつ作って』とか言われるんですけど、飽きたとかないんです! 技に!(笑)」と語気を強め、「私は“ズッキュン”一本で、武器は一つで戦っていくスタイルなんで!」と、「新しい必殺技」を考案することを頑なに拒否し続け、最後に「視聴者数が3万5000人いったら“ズッキュン”やるね」と約束した。

 もう一つの宿題「『ジコチューで行こう』を歌って」のほうは、素直に実行したものの、その歌を聴いたファンから「事故チュー」「事故中」と言われ「ひどい!(笑)」とショックを受けていた。

 その流れで、8日に発売となった乃木坂46・21枚目のシングル『ジコチューで行こう!』の話題に。秋元は自身が写った初回仕様限定(CD+DVD)盤・Type-Dのジャケット写真について「残念なことが1個ある」と告白し、写真の中でポーズを取る自分の腰につけられた浮き輪を指さして「ここ! ほんとはこの服、お腹出てるんですよ。せっかくのお腹が浮き輪で隠れちゃったの!」と残念がった。しかし、CDの中のブックレットを開いてそこに「お腹」が写っていることを確認した秋元はほっと一安心。「いい感じにコンディション整えたお腹なので」と自信をうかがわせた。

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