嵐・相葉雅紀、“ロボット化”の波に怯える 「人間どうなるの?って考えると怖いよね」

 8月17日放送の『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)で、相葉雅紀がテクノロジーについて驚く場面があった。

 相葉がリスナーから、世の中の進歩や知らない世界を教えてもらう「相葉くん、これ知らないでしょ?」のコーナー。7月13日の放送で相葉は、六本木ヒルズの駐車場について、「駐車券を入れなくても、バーが上がる。清算していなかったら、絶対に上がらない。どうやって判別しているのか、不思議なんだよなぁ」と、疑問を語っていた。これに対して、リスナーから「入庫するときにナンバーが記録されていていて、自動でバーが上がるのは、そのナンバーを検知しているから。発券ボタンを押すと同時に撮影されて、空港も同じ」との情報が寄せられ、相葉は「へぇ!」と驚いていた。

 また相葉は、自身の愛車に何年も前からドライブレコーダーをつけているが、小さなカメラに本当に録画されているか疑問だ、とも。スタッフから古いデータが上書きされる、という仕組みを聞き、「そりゃそうか。ハードにそんなに記録できないもんね。でも、(今後ハードディスクが高性能化したら)一生分入るようになるかも?」と語っていた。

 また別のリスナーからは、「実家に帰ったとき、回転寿司や役所でロボットが受付をしていた」との報告も。相葉はやはり「すっげー!」と驚き、同時に「それは人件費削減ってことですかね。なんか世知辛いっすね」と一言。「すげえよなあ。100年後とか、どうなっているんだろうね。ロボットって……映画じゃないけど、侵略される可能性もあるわけでしょ?(笑) 便利な部分もあるけど、人間どうなるの? 考えると怖いよね。オカ研(オカルト研究会)の世界だね」とまとめていた。

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