乃木坂46大園桃子、齋藤飛鳥に卵焼きを振る舞ったことを報告「『言うほど味は悪くなかった』って(笑)」

大園、齋藤に卵焼きを振る舞ったことを報告

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月5日の放送には、大園桃子が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した岩本蓮加が用意した宿題は「中3の時の思い出は何ですか?」というものだった。この宿題を受けて大園は「剣道が夏で終わって、その次、受験勉強をみんなするじゃん。なんだけど……桃子は受験の2ヶ月前から勉強始めたの」と言い、「授業は毎時間寝てたの。寝てたんじゃなくて寝ちゃうのよ。瞬きのついでに。それでいつも先生に怒られてた(笑)」と、中学3年生の時を回顧。視聴者からテストの点を聞かれると「点数は悪かったよ! 全然頭悪かった。社会がすごい苦手で18点とかだった気がする(笑)」と明かした。

 続いて、11月14日にリリースされる乃木坂46・22枚目のシングル『帰り道は遠回りしたくなる』の話題に。大園は、同シングルにカップリングされている1曲『キャラバンは眠らない』におけるMV撮影で、「卵焼きを焼いていて失敗するシーン」を演じたことを報告。「失敗しなきゃいけないから砂糖をたくさん入れたり、塩をいっぱい入れちゃったりしたのね。で、味は絶対ダメだなって思ったけど、形はうまく作れて。次の撮影が、飛鳥さん(齋藤飛鳥)の番だったから、それにラップして付箋にメッセージ書いて置いておいたの。そしたら食べてくれたみたいでね、『言うほど味は悪くなかった』って言ってくれて(笑)。嬉しかった、食べてくれて」と喜びを露わにした。

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒掴もう」。これは、皿に入った小豆を一掴みして、46粒により近かったメンバーが優勝となる競技だ。「いきます!……不安!」と言いながら、大園はそっと一掴み。別の皿に移して、そこから「1、2、3、4……」と1粒ずつ数えていき、結果は70粒。目標の粒数を大幅に超過してしまい、「失敗しちゃった~。ダメだった~」と残念がった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる