THE RAMPAGE 陣と浦川翔平が“究極の鬼ごっこ”チェイスタグで激突  罰ゲームでは、意外な秘密が暴露される場面も?

THE RAMPAGE陣&浦川が“究極の鬼ごっこ”で激突

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの冠番組『てっぺんとるぞ THE RAMPAGE シーズン2』の第8回が、1月2日にGYAO!で無料配信された。毎週水曜日に更新される同番組は、日本のエンタメ界のてっぺんを取るために、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが様々な修行に励むというもの。第8回目の放送では、 前回に引き続き、リーダーの陣とパフォーマーの浦川翔平が“究極の鬼ごっこ”チェイスタグに挑戦した。

 チェイスタグとは、いたるところに障害物が置かれた専用コースで行う1vs1の鬼ごっこのこと。ルールは、鬼が子を追いかけてタッチすれば鬼の勝ち、逃げ切れたら子の勝ちというシンプルなもの。これを鬼と子を入れ替えて再度行い、どちらもタッチ出来た場合はより速いタイムでタッチしたほうが勝者となる。

 前回の放送では、チェイスタグに取り組むうえで重要な、身体能力のみで壁を登ったり、高い場所を超えたりする移動術・パルクールを学んだ陣と浦川。今回は、学習した技術を駆使して、チェイスタグのガチンコ対決を繰り広げた。

 まずは陣と、今回の挑戦における講師を務めた、国内屈指のパルクール集団「monster PK」のTAISHIが戦うことに。最初は陣が鬼、TAISHIが子に分かれて鬼ごっこをしたのだが、やはり、TAISHIが一枚も二枚も上手で、陣は全く追いつくことが出来ず。終了後、涼しい顔のTAISHIに引き換え、陣は疲労困憊の様子で「キツい~!!」と叫んでいた。

 休む間もなく後半戦へ。子である陣が逃げ切れたら引き分けになるのだが、わずか8秒であっという間に捕まえられてしまった。対戦後、「捕まる想像が出来た!“ああ、もう無理や!”って(笑)」と、勝負中にもかかわらず、負けを確信したことを明かす場面も。

 続いて陣の仇をとるべく、浦川がTAISHIに挑戦。最初に浦川が子になり、TAISHIから逃走するも、途中でまさかの靴が脱げるというアクシデントが。それにもめげずに激走したのだが力尽き、18秒経過時点で惜しくも捕まってしまった。浦川が「うそ~! こんな大事な時に……」と靴が脱げたことを悔しがる一方、TAISHIは「いや、翔平くん、マジ速い! 小回りがすごい!」と大絶賛。その言葉に浦川は手を叩いてガッツポーズをとり「褒めていただきました!」とすこぶる上機嫌に。その後、行われた後半戦ではTAISHIに肉薄しながらも、残念ながら20秒以内にタッチ出来ず。浦川は「やっぱ、プロっすね……めっちゃ強いっす……!」と息も絶え絶えに拍手で讃えていた。

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