乃木坂46大園桃子、レコード大賞の本番直前に大号泣していたことを告白「久しぶりにあんなに取り乱した」

乃木坂46大園、レコ大の本番直前に大号泣

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月8日の放送には、大園桃子が登場した。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した伊藤かりんが残していった宿題は「新年1発目のもにもにをください」という、大園の決め台詞を意識したものだった。この宿題を受けて大園は、「もにもに」が外来語を言ってはいけないゲームの最中に「モニター」を見て「モニ……」まで発しかけたところで、誤魔化すために思いつきで口にした造語だと説明。「そんな大してやることでもないけどなぁ~いいの?」と言いつつ、カメラに向かって「もにもに~!」とポーズ付きで披露した。

 続いて、昨年12月30日に放送された『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の話題に。乃木坂46は、同番組において「シンクロニシティ」で2年連続のレコード大賞を獲得している。

 昨年も『インフルエンサー』で同賞を受賞した経緯もあって「絶対失敗出来ない」と多大なプレッシャーを感じていたという大園は、出番の直前、あまりの緊張から「大号泣しちゃって……久しぶりに緊張であんなに取り乱した」と告白。しかし、本番はとても楽しめたらしく、「心の中の気持ちで踊っていた気分だった」と独特の言い回しで、パフォーマンス時の高揚感を表現した。踊り終わった後には、大園含め、全員が涙を流していたと言い、「みんなが喜んでいてね、(齋藤)飛鳥さんと『みんな喜んでてうれしいね』って話をしてた」と当時の様子を振り返った。

 その後、乃木坂46の公式ゲームアプリ『NOGIKOI 乃木恋』との連動企画として、恋愛にまつわる質問の書かれた紙が入ったボックスの中から、ランダムで引いた質問へ答えていくことに。大園は「中高生の間で公開告白が流行っているが、されるならあり?」という質問を引き当てると「桃子は全然あり!」と即答。「だってさぁ、『もうこの人は桃子のものだ』っていうのを、みんなにわかってもらえるんだよ? わかってもらえたら(他の人に)とられる確率も減るじゃん!」と意外にもしたたかな一面をのぞかせた。

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