乃木坂46堀未央奈、若月佑美から受け継いだ『箸くん』の難しさに苦悩?「相談して方向性を決められたら……」

乃木坂46堀未央奈、『箸くん』の難しさに苦悩?

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月23日の放送には、堀未央奈が登場した。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した佐々木琴子が残した宿題は「岐阜の良いところを教えて」という、堀の出身地について問うものだった。堀は佐々木らしい淡泊な宿題に笑みをこぼしつつ「私の中で、岐阜は『日本』を表す場所だと思っていて。白川郷っていう世界遺産だったり、飛騨高山っていう映画『君の名は』の舞台となった自然豊かで綺麗な街だったりとか、あとは長良川っていうすごく綺麗な水の川があって……」と淀みなく郷土の観光地を列挙。最後には「ぜひ、皆さん岐阜に来るべきだと思います! もう、世界中の人が岐阜に住むべきだと思います!」と力強くおすすめし、「琴子、今度、一緒に行こうね」と佐々木に呼びかけていた。

 続くフリートークでは、「最近、握手会でよく『箸くんやって』って言われるんですけど……」と、昨年12月にグループを卒業した若月佑美から持ち芸である「箸くん(お手元芸)」の後継者に指名されたことについて言及。「やっぱり、若月さんって本当に頭の回転が早くて、知的で、素晴らしい方だったんだなって改めて実感したんですよ。私、何にも思い浮かばないんですよ。考えているんですけど、あまり頭がよろしくない方なので、何がどうなったら箸くんなんだろうって(笑)」と悩みを告白し「若さんと相談して箸くんの方向性を決めていきたいです」と宣言していた。

 番組中盤には、2019年の抱負を書き初めとして紙にしたためることに。「今年の目標でもありますけど、今後の人生においても大事にしたいなと思うことです」と言いながら堀が記したのは「前向き」というスローガン。その意図するところについて「色んなことがあると思うんですけど、私は私らしく前向きに活動していきたいなと思っているので。私の周りで落ち込んでいたり、ネガティブになっていたりする人がいたら、一緒に『前向きになろうよ』ってたくさん声を掛けて、みんなで幸せになっていけたらいいなって思っています」と語っていた。

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