乃木坂46秋元真夏、齋藤飛鳥に『ザンビ』での演技を笑われる「あんなに怖いシーンなのに!」

乃木坂46秋元真夏、齋藤飛鳥に迫真の演技を笑われる

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月31日の放送には、秋元真夏が登場した。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した渡辺みり愛が残した宿題は「真夏さんリスペクト軍団で次MV撮影をするとしたら、どんなMVが良いですか?」という質問だった。渡辺は秋元を中心とする乃木坂内ユニット・真夏さんリスペクト軍団の一員として知られている。

 この宿題を受けて秋元は「やっぱり真夏軍団は“可愛い”がコンセプトだから……」と前置きした上で「なんか、白い服着て羽を生やして頭に輪っかを付けた天使みたいな格好して空をフライングしたい! その時だけ(相楽)伊織に来てもって、伊織には天使使いみたいな役をやってもらいたいです」と言い、「伊織には来てもらいたいです。友情出演っていうんですかね?」と、乃木坂を卒業した相楽含めた軍団オリジナルメンバーの再集結に意欲を覗かせた。

 その後、連続サスペンスホラードラマ『ザンビ』(日本テレビ系)について語ることに。秋元扮する亜須未は初回でゾンビ(ザンビ)化し、登場人物たちへ恐怖を与える、いわば作中における“驚かせる側”に回っている。普段の明るいキャラクターとは真逆の役柄ということで秋元は「私のこと怖いって思います? それがすごい気になるの!」と、演出意図通りに演じられているか心配だと告白。

 続けて「果たして怖く見えているかっていうのが心配で……Huluでコメンタリーを撮っていて、そのコメンタリーは(齋藤)飛鳥と一緒のことが多かったんですけど、飛鳥ちゃん、爆笑してるんですよ(笑)。あんな怖いシーンなのに!」と、恐怖シーンにもかかわらず笑われたことを気にしていた。

 番組中盤には、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46粒豆まき」。これは、お皿の上に計4回豆をまき、豆の合計が46粒になることを目指すという競技だ。

 今まで一度も優勝経験のない秋元は「私これ(のぎおび選手権)当たったことないんだよな……」と始める前から自身なさげ。しかし、秋元の結果は、これまでの最高記録保持者・与田祐希と同じ「49粒」。同率1位という結果に「すごい! うれしい!」と喜び、「今日は木曜だから明日の子が失敗してくれれば……(笑)」と、良からぬ願望を口にした。

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