有吉弘行が『ウイイレ2019』で、番組史上最大の名勝負を展開! 悲願のリベンジなるか?

有吉弘行が番組史上最大の名勝負を展開

 2月17日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)にて、有吉弘行が『ウイニングイレブン2019』(以下、ウイイレ)でオンライン対戦を繰り広げた。

 芸能界きってのゲーマー・有吉が、タカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に毎回様々なタレントの自宅に訪問し、eスポーツゲームで対戦するという同番組。第15回目の放送では、藤田ニコルをゲストに迎え、たんぽぽの川村エミコ宅へ訪れた。

 第3回目の放送(11月11日O.A)でも、川村宅にてプレイしている『ウイイレ2019』。その時はオンラインプレイヤーの手ごわさに全戦全敗と、コテンパンに叩きのめされた。今回、3ヶ月越し2度目の挑戦となるのだが、有吉は「あの時の苦い思い出があるから、正直、プレイしたくない……」と及び腰。

 まずは、タカとトシが2人協力プレイでオンライン対戦へ臨むことに。2人が選択したチームは世界屈指の名門クラブ・FCバルセロナで、対するオンラインプレイヤーは日本代表。圧倒的に戦力差があるチーム同士の対戦ということで、タカアンドトシにもチャンスがあるかと思われたが、やはり、敵は手ごわく、前半を0-0の同点で折り返すも、後半、立て続けに3点を決められ、結果、0-3の惨敗を喫してしまった。

 次に挑戦したのは、チーム有吉のなでしこコンビ・藤田&川村が挑戦。2人共事前に練習してきたらしく、ネットの猛者相手に前半を0-0で折り返すというなかなかの健闘を見せる。藤田が「どこにいる? どこにいる?」と言い、川村が「私、真ん中走ってるよ!」とコントローラー片手に掛け合う光景を見た有吉は「なんか久しぶりに家に女友達が遊びにきた感じ」と、微笑ましそうに喩えていた。

 後半、徐々に2人のコンビネーションが噛み合い出し、決定機を何度も作りだすも、結果は惜しくもドロー。「悔し~!!」と本気で悔しがる藤田と川村だったが、予想外の善戦を繰り広げた2人は、有吉たちから惜しみない称賛の拍手が送られていた。

 3番手で満を持して有吉が登板。パートナーにプロゲーマーのGENKIモリタをチョイスして、悲願のウイイレ初勝利を目指す。対戦するのは、前回の放送で1-10の大敗を喫したオンラインの猛者中の猛者「メッス」。序盤は互いにカウンターを仕掛け合うシーソーゲームを展開した。有吉のパスカットから惜しいシーンを幾度となく作りだし、一同、「今回はいけるんじゃないか」と期待に胸が膨らむ。

 前半を0-0で折り返し、いざ後半戦へ。途中、前半含め決定機を3回外してしまったGENKIモリタに対し、タカが「おい! GENNKI! 何をやってるんだ!」と大興奮。さらに、有吉にキーパーと1対1になるチャンスが訪れる。が、これも決められず。「うわー!!」とホンモノのサッカーの観戦さながらに頭を抱える一同。トシからは「番組史上最もアツい試合になってるよ!」とその熱戦ぶりを評されていた。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる