乃木坂46中田花奈、西野七瀬卒業で残り3人の“華の94年組”を嘆く「寂しいです……」

乃木坂46中田花奈、西野七瀬の卒業を嘆く

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月4日の配信には、中田花奈が登場した。

 まずは毎回恒例になっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した和田まあやが残した宿題は「私の好きなところを3つ答えて」というものだった。この宿題を受けて、中田が挙げた和田の好きなところ1つ目は「手足の長さを活かしたダンス」。「手足が長い人って、使い方が下手だとダサくなっちゃうんですけど、(和田は)研究されているというか……そのアーチの長さをしっかりと活かしていて、めちゃめちゃダンスが上手いところが大好きです」と、“ダンス七福神”(テレビ東京系バラエティ『乃木坂って、どこ?』の乃木坂46・ダンススキルチェックで選出された7名のこと)ならではの視点から絶賛した。2つ目を「人の欠点をポジティブに変えられるところ」として、人のクセや特徴を嫌味なくモノマネで面白に変換できるスキルを褒めつつ、3つ目に「天才的なおバカ」と挙げた中田。先日配信されたニコニコ生放送の番組『生のアイドルが好き』で共演したことに触れて「やっぱり面白過ぎる、まあやは。天才ですね」と断言していた。

 続いて、2月21日~24日に開催された『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の話題に。中田は、西野七瀬最後の舞台となったライブの4日目に“94年組MC”を務めたことについて「94年組がどうとかではなく、なあちゃん(西野七瀬)への想いをひたすらしゃべる感じになりました」と振り返った。また、4年前の成人式の時には、井上小百合、桜井玲香、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、若月佑美と計7人もいた94年組が、今や中田含め3人になってしまったことについて「寂しいです」とポツリと漏らす一幕も。

 加えて、同ライブでは、メンバーの相次ぐ卒業によって、活動休止状態になっていた乃木坂内におけるバンドユニット・乃木團の電撃復帰が話題になっていた。ドラムの齋藤飛鳥、キーボードの和田まあやと共にベース担当として長らくバンドの屋台骨を支えてきた中田は「ギターとボーカルが一人もいなかったりして、ボーカルは歌が上手いメンバーに任せようということで久保(史緒里)ちゃんと(伊藤)純奈に入ってもらったんです」と告白。「でも、ギターは急にお願いしても、練習時間も足りないし、難しいかなということで、どうなるんだろうって思っていたところ、氣志團さんに来ていただけることになりまして……この場を借りて改めて言わせていただきます。わざわざ大阪まで来ていただいてありがとうございます!」と感謝の気持ちを示した。

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