CPU500戦の男・タカと、アンガ田中が『チームソニックレーシング』で因縁対決 「ひどくないですか! あれだけ言っといて!」

タカトシ・タカと、アンガ田中が『ソニックレーシング』で対決

 6月23日に放送されたゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)にて、有吉弘行が3人1組で戦うレーシングゲーム『チームソニックレーシング』でオンライン対戦を繰り広げた。

 芸能界きってのゲーマー・有吉が、タカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に毎回様々なタレントの自宅に訪問し、eスポーツゲームで対戦するという同番組。第31回目の放送では、堀田茜をゲストに迎え、JOY宅へ訪れた。

 『チームソニックレーシング』は、今年5月21日に発売されたばかりのタイトルで、番組にて取り扱うのはこれが初めて。そのため、収録直前に各自どれくらい予習をしてきたかが大事になるのだが、有吉は「ちょっとまぁ、お恥ずかしいくらいですね……」と自信なくつぶやき、トシもまったくプレイしていない雰囲気を匂わせた。一方、他の4人は自信満々の様子。特に、「オンラインで何度も優勝した」と実績を謳う田中と、「コンピューター相手に500戦してきた」と圧倒的な数をこなしてきたと豪語するタカに、期待が集まることに。

 ルールは、3人1組の4チーム総勢12名でコースを走行して3周すればゴール。有吉陣営からは1レース毎に1名が参加し、ランダムで選ばれたオンラインプレイヤー2名とチームを組み、挑戦することになった。

 いざゲームを始めてみると、歴戦のオンラインプレイヤーたちに一同大苦戦。あまり予習してこなかった有吉・トシはもちろん、自信をのぞかせていたJOY、堀田も軒並み低調なパフォーマンスに終始していた。そんな中、一人気を吐いたのが、500回CPU戦を経験したタカだった。

 スタートダッシュこそ失敗したものの、軽く巻き返して残り1周の時点で6位に。オンラインプレイヤーの巧みな攻撃に苦戦しつつも、華麗にドリフトを決めて見せ、ここぞというときにブーストをかけて爆走した。見守る有吉陣営の期待は高まったが、終わってみればまさかの10位。しかし、仲間のオンラインプレイヤー2名が健闘してくれたおかげで、チームとしての順位は2位となった。

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