乃木坂46北野日奈子、齋藤飛鳥がライブでの“トロッコ落下事故”後に見せた気配りに感激

乃木坂46北野日奈子、齋藤飛鳥の気配りに感激

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月1日の配信には北野日奈子が登場し、近況トークを繰り広げた。

 現在開催されている『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』の名古屋公演2日目で、パフォーマンス中にトロッコから落下するというアクシデントに見舞われて負傷していた北野。心配するファンに対して「だいぶ良くなりました」と快方に向かっていることを報告した。

 続けて「骨にヒビが入ったりとか折れたりとかはなかったんですけど、軟骨をやりまして。骨の再生は時間がたたないとダメなので、ちょっとまだところどころ痛いんですけど、何するにも痛いというわけではないです。ただ、腹筋とかしようとしたら痛くてできないから、お腹ぷよぷよで~す(笑)」とジョークを飛ばす一幕も。

 なお、この一件以来、ツアーのライブ中に事故が起こった場面でパフォーマンスする度に齋藤飛鳥が北野を心配してくれるようになったらしく、「あっしゅん(齋藤飛鳥)が日奈子の前を降りていたんだけど、今は日奈子の背中に手を置いてさすってくれてるから、安心して降りられるのよ。すごい優しいの。それがすごいうれしいんだ」と感謝の気持ちを述べた。

 そんな話をしているうちに齋藤への想いが募ったようで、「日奈子、もうあっしゅんのこと大好きだからね!」と一言。続けて、23作目のシングル『Sing Out!』の選抜メンバーに選ばれた際のエピソードを披露し始めた。

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