“金持ちYouTuber”のご祝儀はいくら? ラファエル、検証企画でマネージャーに“102万円”を手渡す

 人気YouTuberのラファエルが7月29日、自身の公式チャンネルにて、マネージャーのイーサンから結婚報告を受けてご祝儀を要求されるというドッキリ動画を公開した。

 定期的に様々なドッキリ動画が投稿されているラファエルのチャンネル。今回のドッキリは、マネージャー・イーサンが、親交のある5人組YouTuberユニット・ごじゃゴレンの紅一点・さぴと実は付き合っていて、じきに結婚するというフェイク報告をするところから始まる。そこで「ご祝儀」をおねだりした際、お金持ちのラファエルがいくら包んでくれるのかを検証していくことに。

 このドッキリにあたって、イーサンはとあるパワーワードを用意していた。それは「ヒカルさんには100万円貰いました」というもの。盟友でありライバルの“金持ちYouTuber”ヒカルが、そこまで関係性の深くないイーサンに破格の祝儀を渡したという事実を聞かされた時、果たしてラファエルは、その額を超えてくるのか、それとも、同額に寄せてくるのか、はたまた下回るのかが最大の焦点となった。

 ドッキリの舞台は、いつものようにラファエルの動画撮影場所兼自宅のリビング。しばらく待っていると、何も知らないラファエルが登場。リビングには例によって隠しカメラが仕掛けられている。

 早速、イーサンがさぴ同席のもと「付き合ってるんですよ」と報告すると、ラファエルは「すぐちょっかい出す!」「害虫!」と暴言の嵐。しかし、「結婚を考えている」と知らされると、真剣に交際している2人へ罵詈雑言を浴びせるのはよくないと思ったのか、「えええ!!」と驚きつつ、「すごいね! よかったね!」と一転して祝福モードに。

 顔バレを避けるために結婚式に行かない主義のラファエルは、「祝儀だけ渡すわ」と一言。しかし、イーサンからヒカルのご祝儀金額を聞かされると、「え!? ガチ!? ヒカルンそんなに!!?」と、普段は「ヒカルさん」と敬称呼びなのにもかかわらず、思わずおかしな呼び方に。「ヒカルン羽振りええな、やっぱり」と盟友の好況ぶりに驚きながら、「今度、お礼言っとかなあかんな。俺も一応、犯罪者(イーサン)の保護者やからな」と憎まれ口を叩く場面も。

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