乃木坂46梅澤美波、桜井玲香の卒業ソロ曲に感涙「2番の歌詞がすごく響いて……」

乃木坂46梅澤美波、桜井玲香の卒業曲に感涙

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。8月22日の配信には梅澤美波が登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した山下美月は「あまりやらなそうだから」という理由で「うっふんをお願いします」と宿題用のフリップボードに記入していた。この宿題について梅澤は「ちょっと重ためのやつが来てるから、後回しにしようかな……」と苦笑い。「そっか、(齋藤)飛鳥さんはいつも最後なんですって! じゃあ、最後で良いですか?」と言って、結局後回しにしていた。

 次に、9月4日にリリースされる乃木坂46・24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の話題に。この日、4期生楽曲『図書室の君へ』と、アンダーメンバーによる楽曲『~Do my best~じゃ意味はない』のMVが公開されたことを受けて梅澤は「どちらもすごく良い曲ですね」と一言。続けて、表題曲に関しては「MVでは一人ひとりのメンバーがクローズアップされていて、心の葛藤みたいなものがちゃんと見えていて素敵だなと思いました」と感想を述べた。

 さらに、9月1日をもってグループを卒業するキャプテン・桜井玲香のソロ楽曲『時々 思い出してください』についても言及。梅澤は、「MVが解禁される前に音源を聴いて、めっちゃ涙が出てきました」と言い、「特に2番の歌詞が、私たち後輩からしたらすごく響いて……すごくよかった。本当に」としんみり語った。ちなみに2番の歌詞は「昔の自分を見てるような あとからやってきた後輩達」というフレーズに始まり、残された後輩メンバーへのストレートな想いが表現されている。

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