QuizKnock山本祥彰が『Qさま』SPに出演 伊沢拓司も舌を巻く“漢字王”の活躍を振り返る

 10月28日放送の『Qさま!! 15周年突入だよ!報道キャスター・コメンテーター軍団vs旬なインテリ芸能人軍団 知っておきたい日本のことスペシャル』(テレビ朝日系)に、「旬なインテリ芸能人軍団」として、『東大王』(TBS系)でおなじみの伊沢拓司率いるYouTubeグループ・QuizKnockから、山本祥彰が出演した。

 今年8月19日にオンエアされた『Qさま!!』(テレビ朝日系)に「QuizKnock軍団」として伊沢をリーダーに、川上拓朗、須貝駿貴、福良拳(ふくらP)、山本祥彰、渡辺航平(こうちゃん)の6名が出演したのを機に、QuizKnockメンバーのソロ出演が続いている。9月23日の放送には川上、10月21日の放送には渡辺、そして今回は山本が単独での出演を果たした。

 中学2年生で漢字検定準1級を取得した“漢字王”の異名を持つ山本が『Qさま!!』に出場するということで、かな3文字で漢字を読む「漢字KESHiMAS」で本領を発揮するのではと放送前から期待されていた。漢字KESHiMASは、ブロックの組み合わせを間違えて答えてしまうと、最終的にブロックが余ってしまい完全解答が不可能になってしまう、慎重さも必要となるゲーム。チームメンバーが恐る恐るブロックを消していく中、山本は暫く考えてから「真」(まこと)で1ブロックを消去。不穏な空気が流れるものの、山本は起死回生にと「過」を消そうとするが、それを諦め「模様」(もよう)を消し去った。

 結果的に、インテリ芸能人軍団は全てのブロックを消すことが出来ず、同じ軍団の霜降り明星・せいやが、「『真』、怪しくないですか?」と疑いの眼差しを向けだす。どこの消し方がまずかったのか、答え合わせを始めると、それはせいやが消した「期末」(きまつ)であったことが判明。せいやはブロックがどんどん消えていく画面に「もうやめて! もうやめて! テレ朝やめて!」と自身の過ちを認め、「変なこと言ってすみませんでした!」と山本に謝罪する一幕もあった。

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